自愛ってなんだか胡散臭い?
「不安で寂しい恋」を繰り返していた私が
「安心で幸せな恋」の世界へ来られた秘密。
そして自分を好きになり
人生がステージアップする方法。
自愛と明らめノートを通して伝えています。
もっと自由に、もっと美しく
「わたし」を生きるためのブログです。
継続サポートのクライアントさんから、
自愛の基本的なところについて
ご質問、というか嘆き?をいただきました笑
「もうひとりの自分を愛すると世界(他人)からも愛される、ていう理論?はわかったんですが…。胡散臭く感じてしまってなんだか信じられません(>_<)」
とのこと。
ふむふむ、なるほど。
私のセッションではこんな風に、
違和感を感じたことや
腑に落ちないことは隠さず素直に
話してもらうんです。
そうするとその違和感の理由を
掘り下げることができて、
そこにとんでもないお宝が眠っていたり
するから!
この方の場合は
「これまで何年も幸せになるために色々やってきたのに全然現実が変わってない!!」
という思いが大きな原因だったんですけど、
お話をきいていくうちに、
実は実質の「行動」は
ぜんぜん起こしていなかった…
(起こしていたとしても「恐れ」が動機となっていたものであり、自愛とは真逆だった)
という衝撃の事実がわかってしまいました!笑
(これに気づいてくれて嬉しい〜♡やってるつもりの人、多いですよ!!)
とはいえ。
確かにこの部分ってちょっとスピっぽいので
胡散臭いと感じる方は多いかもしれません!
というわけで、
今回はこの自愛の基本的仕組みについて
現実的な側面にスポットを当てて
私なりに解説していきますね!
〜自分を愛すると世界からも愛されちゃう理由〜
①わたしを大切に扱わない人と付き合わなくなる
もう物理的に…というか、単純にコレですね。
もうひとりの自分を愛すると決めて
その子に寄り添って
優しくするということは、
言い換えると
もうひとりの自分は、つまり私は
価値のある存在なんだ!と
設定変更することなんです。
(思えなくてもいいからそう仮定しちゃう、というのが大切)
そうすると、
そんな私を明らかに大事にしてない
男性や友人と一緒にいる必要って
あるのかな?と
疑問が湧いてくるはず。
私とかつて身体目当てらしき
(だけと超絶好みだった)男の人を
2人ほど自分から辞めましたよ!
②実は愛されていたことに気づく
上記は「明らかに」大切にされていない
人間関係についてのお話でしたが、
「大切にされてない!」って自分が
思い込んでいただけ、というケースだって
多々あります。
自分を自分で満たして心に余裕が出てきたり、
自分を「価値がある」「愛されていい」
ということにしてみると、
色々と見えてくることがあります。
「あれ?別にこれ責められてるわけじゃないかも」
「嫌われてるわけじゃないのかも」
って。
世界があなたに優しくなる、というより
はじめから優しかったことに気づくんですね。
③自分の反応が変わるので相手の反応も変わる
②との関連ですが、
自分の捉え方が変われば当然
そこから出る反応も変わりますね。
これまでは「否定されてる」と思い込み、
・勝手に我慢したり
・勝手に怒ったり
・勝手に相手に勝とうとしたり
そんな反応をしていたのが
朗らかに返せるようになってくれば、
相手の反応が変わってくるシーンだって
たくさんあるはず!
「自愛した結果、喧嘩ばかりだった彼と仲良くなりました。彼がなんだか優しくなりました」
っていうことだって全然ありえるんです。
長くなりそうなので次回に続きますね!