好きな人と会ってる時以外、価値がなかった私の人生。

※2017.10 記事の再掲です。

 

 

こんばんは、小松あすみです。

 

 

「当時の私」シリーズw  in2013。

 

 

今日はちょっと用事があって

 

3年前くらいまで住んでた

家の近くをウロウロ歩いたり

当時通勤で使ってた路線の

バスに乗りました。

 

 

 

 

そこで改めて思ったこと。

 

 

当時の私、

 

こんな風に自分ひとりで近所を歩いたり

毎日の通勤タイムなんかの時間を

 

本当に無意味で無価値だと感じていたなぁと。

 

 

 

 

あの時の私にとって

好きな人(主に元彼)と関わってる時間だけが

魅力的で意味のある時間。

 

 

 

それ以外は無意味な時間で

好きな人と会えたり連絡とれたりするまでの

ただの「繋ぎ」で、淡々と消費するだけ。

 

 

 

だから、4年前の8月~12月まで

「元彼に会えるまでのカウントダウン」

をしていた時は

リンク復縁に囚われていた時代の話①

 

90日以上の日々をただただ「消費」することが

本当につらかった。

 

 

 

まさにその頃住んでた家なんですよね。

 

 

 

 

今日、その道を歩きながら

バスに乗りながら私が思ったのは、

 

 

 

 

本当はそんな毎日の繰り返しひとつひとつが

とっても大切な私だけの時間だったということ。

 

 

 

 

大切な大切な

「もうひとりの自分」との時間だったのに、

私はその存在を知らなかったから

本当に、その子には酷いことを

していたなと思った。

 

 

 

 

「あなたといる時間なんてクソみたいに無価値」

 

 

って言い続けてるようなモンだったから。

 

 

 

 

そりゃ、幸せになれなくて当たり前だよねw

 

 

 

 

バスに乗りながらそんなことを考えて、

もうひとりの自分に心の中で謝った。

 

 

 

 

そしたら涙が出てきて、

また一つその子と仲良くなれた気がしました。

 

 

 

 

「自分の中にもうひとりの自分がいる」

 

「その子を大切にすればするほど、自分も世界から愛される」

 

 

 

 

私は本当にこの考え方が大好き。

 

 

 

インナーチャイルド、魂、神様のカケラ、

女性性、潜在意識・・・・

 

 

 

 

解釈はなんでもいいけど、

とにかく自分の中に大切にすべき

誰かがいるっていうのがいい。

 

 

 

 

今、当時の私と同じように感じてる方は

 

ぜひ何でもない、いつもの日常を

「その子との大切な時間」だと捉えなおして

見直してみてほしい。

 

 

 

 

例えば部屋の中でいつも

やっすいTシャツを着てる人は、

 

 

ちょっと良いルームウェアなんかに変えると

「強制設定変更」になって、いいですよね。

 

(これは実は今の私へのブーメラン。。。)

 

 

 

もっと自分との時間を、大切にしよう。

 

 

 

 

とはいえ自愛の暴走には注意!

 

 

 

暴走せず、ご自愛の効果を

何倍にも高めたい方は

ノートを活用してくださいね!

 

 

 

 

 

では。

 

 

小松あすみ