私たちは自分の魅力に悩んでいる?魅力マトリックス③
これらの記事の続きです♡
魅力マトリックスって
実は心の話である!という件ですが
凛、艶、萌、清
のそれぞれのタイプの人たちは、
(特にセフルイメージ低いと)
その魅力ゆえに悩んでいる、
そして悩むゆえに
自分の魅力を消そうとしている
らしいのです。
例えば凛の人は
そのクールでかっこいい
世界共通的な美しさが魅力なのに、
「怖がられたくないから」
「可愛い方がモテそうだから」
といって、一生懸命「萌」っぽく
なろうとする。
艶の人は華やかな女性らしさが魅力なのに、
「目立つと叩かれそう」
「女性性を出したくない」
といって、せっかくの色気を消し
存在も消そうとする。
(おっさんキャラになろうとする人も多いらしいです)
萌の人はその構ってあげたくなる
可愛らしさが魅力なのに、
「バカにされたくない」
「できない奴と思われたくない」
といって、一生懸命
カッコ良くなろうとする。
清の人はその清浄な透明感が魅力なのに、
「存在感がない気がする…」
「こんな薄い顔イヤ!」
と、ゴテゴテになろうとする。
人が多いらしいんです。
全ての人がそうではないと思いますが
考えてみると暫定「清」の私は
学生時代は常に影の薄さみたいのが
コンプレックスだったし、
店員さん呼んでも来てくれなかったり(泣)、
子どもの頃は自動ドアが
反応しないコンプレックスがあったり←?
顔のホリが浅いことにすっごい
悩んだこともありました。
私の周りの人やクライアントさんに
この話をすると、面白いことに
だいたいみんな、自分と真逆のタイプに
憧れてることが多いんです!笑
同じく暫定「清」と思われる
友達と話した時は
私もその子も昔から「艶」の人に憧れてたし、
凛のクライアントさんは萌に憧れてたし、
艶のクライアントさんは清に憧れてました!笑
だからほんと、顔は関係ないんですよね。
セルフイメージが全て。
まだ続きます!
小松あすみ