イケメン相手に素直になれないのも、理由は「お母さん」だった。

小松あすみです。

*2018年再掲です。

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先日クライアントの

Eさんとのセッションで

掘り下げた結果が面白いな~

と思ったので、

 

ご本人に許可を得て

ここにシェアしますね。

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

Eさんはある集まりで、

あるイケメン男性から

至れりつくせり紳士対応(笑)

いくつかしてもらったにも関わらず、

 

お礼も言えなければ

笑顔にもなれなかったそうなんです。

 

そしてそんな受け取りベタな

自分にあとから後悔、後悔…。

 

ーーーーーーーーーーー
これ、めっちゃわかる。

昔の私もそうでした!

 

カッコいい人とか好きな人にほど

クールに対応しちゃってた。

そして恋を逃して死にたくなってた笑

 

 

 

これもね、やっぱり設定があるんです。

 

 

どんな設定があるかは

ノートで掘り下げてみて

初めてわかります。

 

 

Eさんの場合は、

なんでお礼言わなかったの?

→好意があると思われたら嫌だから…

→なんで嫌なの?

きもちわるいって思われそうだから

でした。

 

これも私と一緒(笑)

 

 

「お礼言うだけで好意があると

思われそうだなんて、

わたし極端ですね~!」

 

ってEさんと私で爆笑。w

(セッション中はこんな風に、客観視すると面白くなっちゃって笑いが起こることも多いですw)

 

 

でもね、

極端な反応をするっていうのは、

それだけ極端に

何かを怖がってるってこと。

 

なんとしてでも避けなければ!

って思ってるから

極端な反応が出るんですよ。

 

 

Eさん、ないし昔の私が持ってたのは

「私は好意を出したら

気持ち悪いと思われてしまう!」

という設定。

 

 

この設定、どこからきたの?

と過去を見ていくと

小学校の思い出がいくつか出てきたのと

 

あとはやっぱりお母さんでした。

 

 

Eさんは

子どもの頃のいくつかの出来事から

「お母さんの理想どおりの

人生を歩まなければならない」

 

さらに

「お母さんの理想通りの『子ども』

でい続けなければならない」

 

という勘違いルールが

出来上がっていたんですよね。

 

 

 

だから今までもお母さんの前で

「大人の自分」

を見せることができなかったり。

 

「男の子に好意を表すと

お母さんが迷惑するんだ…」

と感じるような出来事も経験してた。

(もちろんこれは事実ではなく「幻」ですね。)

 

 

 

複数の出来事や設定が重なり、

「男性に好意を示してはいけない!

絶対!!」

と、強固な受け取りベタを

作っていたというわけです。

(こんな風にいくつかの出来事が複合的に設定を作り上げることもよくあります。)

 

 

新しい在り方は

「もっと素直に好意を示していい

受け取っていい」

という感じにして、

 

具体的な行動も

いくつか決めていきました。

 

 

 

このブログ読者さんにも、

受け取りベタな人いっぱいいるはず。

 

なんで私は受け取れないのかな?

素直になれないのかな?

 

って、一度ノートで

見つめてみてくださいね。

 

 

 

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