男性性に絶望するタイムをつくる。
先日のノート講座から
明らめノートに追加した項目があって。
藤本さきこさんのこの本、
課題図書か?ってくらい
継続サポートの皆さんに
勧めまくってるんですがw
(ホントに課題図書にしようかな!)
ここからヒントを得たものです。
明らめノート④-3に、
「この設定や『勘違いルール』について、どう思う?」
というのを追加しました。
※ノート基本の書きかたはこちら
私オリジナルの明らめノートでは、
④で設定を、
④-2で「過去の自分が造った勘違いルール」
を導き出します。
例えば設定が
「私は無価値である」
勘違いルールが
「価値ある人に合わせていないといけない」
だったとして。
この2つって実は
もうひとりの自分に言ってきたこと、
なんですよね。
「お前は価値がないよ」
「お前は人に合わせていないといけないんだよ」
ってね。
それを踏まえて、
「この設定やルールについて、どう思う?」
と考える時間をつくる。
コツは、超冷静な別人格になったような
つもりで切り込んでいくこと。
「自分で自分にこう言ってたから外側から同じ扱い受けてきたんだなぁ」
「私が本当に行きたい世界ってこっちじゃなかったけ?そうするとこの設定、そぐわないよね」
みたいに。
「もうひとりの自分」がどう思ってるかを想像して書いてみるのもいいですよね。
こうすることで、
これまでの自分のヘボい男性性に
あえて絶望するタイムをつくるんです。
矛盾に気づいて絶望するからこそ、
変わろう!と思える。
ノートを書かないと
この矛盾にすら気づかないですからね。
おすすめですよ。お試しあれ!♡
小松あすみ