私が次々と人を好きになれた理由。
こんばんは、小松あすみです。
「不安で寂しい恋」を繰り返していた私が
「安心で幸せな恋」の世界へ来られた秘密。
そして自分を好きになり
人生がステージアップする方法。
自愛と明らめノートを通して伝えています。
もっと自由に、もっと美しく
「わたし」を生きるためのブログです。
年が明けてきっと
「今年こそ彼氏を作って深いパートナーシップを築いてみたい!」
と思ってる方は多いと思います。
だけど去年、あるいはもっと前の
失恋を引きずっていて
私は本当に次の恋が出来るんだろうか…
と不安な方もいるでしょう。
*
不安な恋を卒業シリーズで書いた通り
私は2年間で7人に振られてます。
でも裏を返せば
2年間で7人に恋できた。
ということでもあります。
(シリーズに含めなかった人もいるから実際はもっとですね)
これ私からすると別に普通w
って感じだったんだけど、
きっとそうじゃない人も多いですよね。
好きな人がそもそも出来ないんです!
ってお悩みの人。
なんで私はこんなに恋が出来てたんだろうと
考えてみました。
まず一つは、以前にも書いた通り
「出会いの場に行くことの恐れ」よりも、
「出会いたい!」という望みを
優先していたいこと。
いつも言っている
「恐れより愛の優先」
ってやつです。
が、もうひとつ。
それ以前に大切で、
私が自愛と出会うずっと前から
無意識にやっていたことがありました。
それが感情デトックスです。
私が失恋する度に、毎回オールで
話をきいてくれる男友達がいました。
「またそんな男につかまってー!」
って毎回叱られるんだけど(笑)、
基本的なスタンスとして
私のことを全肯定してくれてる感じがするから
ほんと、毎回話を聞いてもらってました。
この「人に話を聞いてもらう」ってのが
すごくデトックスになるんですよ。
※ただし失恋直後に厳しいこと言ってくる相手は鬼門です。相手は選ぶ必要あり。
カウンセリングに通い始めてからは
カウンセラーさんに話すことでも
もちろん、デトックス。
それに加え「書き出すと楽になる」ことも
その頃から分かってたので、
辛くなった時には
PCやスマホに気持ちを吐き出したり
してました。
彼との出会い、
ときめいたポイント、
こんなところがカッコよかったな、
こんなことが嬉しかったな。
そんな部分から書いていたので
「彼のことがまだまだ大好き!!!」
という気持ちも、全力で認めて
あげられてました。
気づくと毎回ポエムどころか
小説のようになってましたw
3か月サポートを始めて驚いたのは
「失恋したことを誰にも話せません…話したことありません…」
って人が多いこと。
もちろんノートに吐き出したこともない。
(ノートに書き出ししてたとしても、感情を感じるんじゃなくぐるぐる思考しながら書いている。これだと意味なしです)
そんなんで次の恋なんて
出来るわけないです!
出会う相手、出会う相手を
好きだった人と比べて
余計落ち込むのが関の山。
そんな状態で婚活しても時間の無駄です。
この前も書いたけど
感情が溜まってる状態=便秘 ですから
感情デトックスしないまま
次の出会いを探そうとするのは、
何日も便秘状態でお腹が張って
食欲なんてないのに
無理やりごはんを
食べようとしてるのと一緒です。
*
あとは、
自分ではもう過去のことと思っていても
5年も10年も前の相手が
心の中では実は昇華できてない、
なんてこともざらにあります。
だからノートが必要なんです。
書き出すとまるで魔法みたいに
言葉が次々に出てきますよ。
「私まだこんなこと思ってたんだ…」
ってホントにびっくりします。
設定変更やデトックスに
ノートを使うことの意味って、
結局「早送り」なんですよ。
ノートを全く使わないで過ごすより
5年も10年も早く、
行きたい世界にいくことが出来ます。
さきこさんの本↓のおかげで
私のノートでの設定変更のやり方、
もっともっと柔軟にやりやすく
なってきました。
今度のノート講座ではそんな自由でやりやすい
設定変更の仕方に加え、
感情デトックスや
願いの書き方など、
かなりバージョンアップした内容を
お届けできる予定です。
リピーター様も歓迎です!
2018年を変化の年にしたい方、
お待ちしています^^
◆年末年始12/30~1/3は
お休みをいただきます。
ブログは更新します!
* *
◆このブログはシェア、リンク大歓迎です。
小松あすみ