ブスが美人に憧れて人生変わった話。
えーっとですね…
この本…
控えめに言っても最高でした。
ぜひぜひみんなに読んでほしい!
容姿コンプレックス特にない人にも
読んでほしい!!!!!
▼以前もこの記事
でご紹介した、
Twitterで話題になったという
「元ブス」の方が書いたという本。
本屋で見つけた時は感動!
本の前半は「ブス時代編」。
「『どうせ私なんか』とあきらめておくことで、心に防衛線を張っておくのです」
「自分の見た目と心の醜さを、こうやってすべて人のせいにすることで、なんとか心の平穏を保っていたのです」
引用したこのたった2つの文章からも、
「自分を疑うことをせず、変わろうともせず、人生の舵取りを他人に明け渡している状態」
であることがよく分かります。
偽物の心地よさを求めた
エセ自愛に陥ってることも見て取れる。
で、後半は美人たちと関わりを持ったことで
そんな自分を見直し、直視し、反省し、
そこから人生を変えていくストーリー。
「美人とは、自分も周りの人も大切にして、人を幸せに出来る人だったのです。」
「ブスの私は、いつもどこか、何かが満たされない、何をしても物足りない気分を感じ、自分は恵まれない不幸な人間なんだと思い込んでいました。」
もうね、素晴らしすぎて1つの記事じゃ
表現できないです(笑)
見た目のコンプレックスについてはもちろん、
思い込みを疑うこと、
憧れの人をモデリングする大切さ、
お金の使い方、などなど。
1冊の中に気づきと感動だらけ!
ホント、ぜひ買って!読んでほしい!!笑
この本の中身についてみんなで
語り合いたい。笑
小松あすみ