【保存版】自愛と明らめノート③自愛の精度が飛躍する。

こんばんは、小松あすみです。

 

 

 

 

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今日は「自愛と明らめノート」

シリーズ第3弾!

 

 

 

これまでの記事はこちらから。

 

その1

リンク【保存版】自愛と明らめノート①ノートの手順がそのまま自愛になる。

その2

リンク【保存版】自愛と明らめノート②もうひとりの自分の癒し方がわかる。

 

 

自愛の勘違いを防ぐことができる。

 

 

色んな自愛のブログを読み始め

いざ実践しようとしたときに、

私たちが陥りやすい罠があります。

 

 

 

それは「自分を疑う」という行程が

スコーンと抜けること!

 

 

 

 

自分を大切にするって本来シンプル。

 

 

 

 

やりたいことをやる。

 

やりたくないことを辞める。

 

自分の主張を他者にきちんと伝える。

 

 

 

 

うんうん、そうですね。

 

 

 

 

 

でも。

 

 

 

 

実はその

 

「やりたい」「やりたくない」が

 

「もうひとりの自分」の本当の声

じゃないことがよくあります。

 

 

 

 

つまりその欲求が、

恐れや不安から来ていないか?

ということ。

 

 

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例えば婚活。

 

 

「なんだか出会いの場って苦手。居心地悪いことしないのが自愛なんだよね?だから(恋人ほしいし結婚したいけど)婚活しないのがわたしにとって自愛!」

 

 

 

これはもしかすると

盛大な勘違いかもしれない。

 

 

 

 

出会いの場の「何が」苦手なのか?

を掘ってみると、もしかしたら

 

「相手に気を遣いすぎて疲れてしまうから」

 

 

かもしれない。

 

 

 

それならば

 

じゃあなぜ出会いの場で

気を使ってしまうのか?

 

 

 

 

を見ていけばいいんです。

 

 

 

 

 

例えば、パートナーシップ。

 

 

「我慢せずに相手に希望をきちんと伝えるのが自愛なのよね?彼が『お腹すいてない』といって私とごはんを食べたくなさそうで傷ついた。『悲しいからそういうこと言わないでほしい』って、伝えるべきだよね!?」

 

 

 

これも、

彼がお腹すいてない

=私とごはんを食べたくない

私は愛されてない

 

 

に“自分が勝手に”つなげて

いるだけかもしれない。

 

 

 

そこを切り離して

「お腹が空いていない彼」を尊重し、

わたしは美味しくごはんを食べれば

いいだけかもしれない。

 

 

(関連記事)

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このように、自分の表面的な欲求に

したがって「エセ自愛」をしていけば

 

 

 

あなたの世界がどんどん狭くなったり

 

 

浅いコミュニケーションしか

とれなくなります。

 

 

 

 

浅いコミュニケーションは

人間関係を無駄に破壊することにも

つながります。

 

 

 

 

だからまずは「自分を疑う」なんです。

 

 

 

「自分を疑う」とは

もうひとりの自分の否定ではなく、

もうひとりの自分とより仲良くなるために

自分のエゴを疑う、ということです。

 

 

 

 

 

自愛の精度が飛躍します。

 

 

 

 

 

それができるのが、明らめノート。

 

 

 

 

思い込みを持ったまま自愛が暴走するのを

防ぐことができるんですよね。

 

 

 

 

こちらの関連記事も、ぜひ。

 

あなたの「自愛」、暴走してませんか?

 

 

 

今日はこのへんで。

 

続きはこちらから

リンク【保存版】自愛と明らめノート④生きる世界は変えられる。

 

 

 

 

 

 では。

 

 

小松あすみ