【保存版】自愛とは?①自分を愛すると世界から愛される。
こんばんは、小松あすみです。
最近、切に必要性を感じたので
ここにきて改めて、
「自愛とは何か?」ということを
きちんと記事にしたいと思います。
わたし流の解釈です。
*
私が初めて「自愛」の概念を知ったのは
でした。
それまでは「自分を大切にする」と言われても
どうやればいいのかイマイチ、というか
さっぱり分からなかったのが、
自分の中に“もうひとりの自分”がいる
という考え方を知って、
一気に分かった気がしました。
そして色々ブログや本を読むうちに、
この自愛の考え方は色んな場所で
言われているんだな、ということを
知りました。
「もうひとりの自分」とは?
自分の中に
なんらかの別の存在=もうひとりの自分
がいると捉えます。
そしてその
「もうひとりの自分」を大切にすることが
自愛です。
もうひとりの自分の解釈は様々です。
・魂
・ハート
・潜在意識
・感情
・子宮
・インナーチャイルド(幼いころに満たされなかった感情)
・女性性
自分がしっくりくる捉え方でいいと思います。
対して、今ここでモノを考えたり
喋ったりしている「わたし」は
・顕在意識
・脳
・思考
・男性性
こんな解釈ができます。
わかりやすくイメージ化するとこんな感じ。
「もうひとりの自分」と「わたし」の関係
私の場合、もうひとりの自分は
小さいこども(昔の自分)だったり
女性だったり、
というイメージであることが多いです。
(常に一定ではないけどそれでいいんです。)
なのである時は
その子のお母さんのようになって
小さい子をあやすように接するし、
またあるときはその子の恋人になって
その子を可愛い可愛い彼女(嫁)
として接します。
自分が自分の最高の彼氏(旦那)になります。
よく少女漫画で、自信がない主人公のことを
分かってくれるイケメン男子が謎に
登場しますよね?
「おまえ頑張りすぎだよ。」
「ごまかしてたって俺にはわかるんだからな。無理すんなよ。」
ってここぞの時に
いつも言ってくれるみたいな。。。
現実でそんなこと出来る男性は
そうそういないので(笑)、
あの役を自分でやってあげるんです。
「もうひとりの自分」を愛すると、世界から愛される
自愛をすると幸せになれると
言われている仕組みです。
私と「もうひとりの自分」の関係
=私と世界(他人)の関係
です。
連動してるんです。
自分をないがしろにするほど
「不幸だな…」と感じる現実になり
自分を大切にするほど
「幸せだな…」と感じる
現実が出来上がってきます。
でもこれ…はっきり言って
うさんくさいですよね?笑
ホンマかいな?
そんな根拠ないことを信じて
自分を大切に…なんて
ただの自分勝手にならない?
余計嫌われるんじゃない?
大丈夫なのマジで???
でもね、こればっかりはもう
信じるしかないです。
スピリチュアル大嫌いな私でしたが、
とにかく幸せになりたかったので
もう無理やりこの説を信じることにしたんです。
結果どうなったかは、
このブログを読んでくださる皆さんなら
きっともうご存知ですね。
そもそも「保証がないとやらない」
ってのがまずナンセンス。
これまでの自分のパターンで
うまくいかなかったんだから、
うまく言った人がいってることを
まずは敢えて「鵜呑み」にするのが
超大事。
長くなりそうなので
何回かに分けますね。