愛のある強制終了とは？
昨日のこちらの記事の、
ちょっと続きというか補足。
ご感想の中にも書いてくださってましたが
Kさんは一時期パニック障害でした。
パニック障害になった原因がわからない…
とのことでしたが
私にはすぐわかりました（笑）
というか1つの解釈なんですが、
がんばりすぎだったKさんにかかった
「愛のある強制終了」だったんですよね。
こういう強制終了イベントって
しばしば起こります。
病気とかリストラとか。
私の場合は失恋。
我慢し続けて「自分らしさ」とは
真逆の状態にあるときにかかります。
かけるのは神様であり宇宙であり
「もうひとりの自分」。
とにかく見えない力によるものです。
（パニック障害は）
『そんな苦しい道を選ばなくて良いんだよ、無理しないで！』
ともう一人の自分が出してくれてる
優しいサインでした。
今まで気づけなくてごめんね、
そしてあの時はありがとう。
そんな気持ちが溢れて
あすみさんの前でいっぱい泣いたし
帰り道でも涙が止まりませんでした。
とKさんも書いてくださいました。
辛いことがあったら
しっかり落ち込みつつ、
あ、私のために強制終了がかかったんだな
と捉えてみてください。
人生は必然必要ベスト、です。
小松あすみ