在り方はわがままに決めていい。
大好きなカフェ、
アイランドビンテージコーヒー♡
ハワイの空気が大好きだ。
最後の「在り方を決める」のコツが
大切だなーとやっぱり実感。
自愛のブログなどたくさん読んでる人に
多いと思うんだけど、やっぱりみんな
自愛的に「正しく」在り方を設定しようと
しすぎるんですよね!
例えば
「自分で自分の価値を認められる私」
とか、
「年齢に左右されず自分を愛せる私」
とか。
でもね、
それを設定して心が動きますか?
ってところに注目してほしい。
わくわくしたり、しっくり来たり安心したり
ちょっと怖かったり。
いい感じに在り方を決められると、
心になんらかの動きがあるんです。
(怖いっていうのはこれまでと違うことをするから怖くなる。だからこれも正解。)
かく言う私も最初は
ぜんっぜん心が反応しない在り方を決めて
満足してた。
→参考記事
ノートに対しても
「いい子」であろうとしていた。
模範解答出そうとしてた。
んですね。今見ると笑っちゃうぜ…
在り方は基本的に
わがままに決めるのがおススメです。
自分をさらけ出せば出すほど愛されるわたし。
とか、
生きてるだけで周りを幸せにするわたし。
とか。
根拠(笑)なんていらないし、
「“愛される”ってなんか受け身で他人軸っぽい…」
って遠慮しなくていいんですよ。
わたしもね、
「当たり前に愛されるわたし」
「お金がスルスル入ってくるわたし」
「お客様を必ず幸せにするわたし」
とか、そりゃもうワガママに設定してますよ。
それぐらいがちょうどいい。
だって、在り方を決めた後は
「このわたしならどうするかな?」
と、新しい私を基準にいちいち選択して
生きて行くことになるから。
ただし、あくまで自分の心が
反応することが大切なので
「愛される」だとやりすぎ感あるなーと
思ったら「受け入れられる」にしたり、
「さらけ出せば出すほど」じゃなくて
「さらけ出しても」にしたり、
そこは調節してくださいね。
正解を探すんじゃなくて、
自分の心の反応に注目する。
それが、私の明らめノートのやり方です。
小松あすみ