「愛されない前提」は何度出て来ても大丈夫。
こんばんは、小松あすみです。
お越し頂いた皆様、ありがとうございます。
詳細はまたレポします。
講座の中でちょっと話した内容をシェア。
今週はじめに体調崩して
彼にお世話されたわたし(笑)
そうでなくてもここ最近は
彼にご飯を作ってもらう事が多くてね。
彼は彼女にごはんを作ってもらうことで
愛情を感じるタイプなのを私は知ってるので
ちょっと悪いなー、
さすがに今度は作らなきゃなって
思ってたんです。
で、週半ばに体調が回復した感じがしたから、
「今度は作るよーなに食べたい?」
ってきいてみた。
そしたら「餃子」と言われた。
ちょっと体力いるやつだけど
回復したから大丈夫かな!と思って
わたしは快諾しました。
が。
昨日起きてみたらまた具合がわるい。笑
しかも次の日は講座があるし、
その準備もせねばならない。
講座は楽しいことだしやりたいことだけど
エネルギーを大消耗するのは間違いない。
その後に餃子を作れるのか….?
作れる気がしない( ´ • ω • )
でも、作るよって言っちゃった手前彼には
言いづらい…
期待させて落とすのかよ!
とか、
体力ないなこいつ
とか、しいては
こんなに体力ない子と一緒にやってく
自信はない→結婚できない
って思われはしないだろうか…
こ、こわい。
で、放っとくとこんな思考に陥るんです
↓
餃子やっぱり作れなさそうだなぁ
でも作れないって言えないなぁ
そうだ、餃子を途中まで頑張って作って
頑張ったアピールをしつつ、
でも途中で明らかに具合悪そうにして
続きを彼にやってもらったらどうだろう!
…..ん??
こ、これは…
恐れからの選択
そして
頑張ってるわたし
可哀想なわたしアピール
じゃないですか!!!笑
ちーん。
今までの思考パターンが自動反応として
出てきてるやつです。
これじゃいかんいかん、
彼に変な期待を押し付けることになるし
下手したら余計空気悪くするやつやねん!
と思って
「愛されてるわたし」ならどうするかな?
と考えるんです。
愛されてる私なら…
具合悪いなら悪いって言う。
出来ないなら出来ないって言う。
具合悪いの続いたくらいで
餃子作れないくらいで
「嫌われるかな..」
なんて考えないはず。
というわけでさっそく彼に連絡。
「ごめん餃子つくるの、明日の体調しだいでいい?まだちょっと調子わるいかも( ´ • ω • )」
彼からの返事
「ええやで(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎」※エセ関西弁
….軽いっ!!!笑
でもそうだよね。
本来これぐらいの軽さで
いいことなんだと思いました。
こんな風に、「愛されない前提」は
何度も、何度でも出て来ます。
でもそれ自体は全く問題ではなくて
その度に「愛される私なら?」と問いかけ
これまでと違う選択をしてみたらいいだけ。
その積み重ねで人生は変わっていきます。
なんか選択式の恋愛ゲームみたい。笑
ちなみに講座中はめちゃ元気でした(笑)
講座終わって緊張が解けたら
またどっと戻って来た感じがするんで笑
今日はまた彼の家でのんびりさせて
もらいます〜。
では。
小松あすみ