自分の変化に気づくとき
こんばんは、小松あすみです。
今日も恋愛講座のアンケートで
頂いたご質問に回答しますね!
▼ご質問
1)(今日の講座を受けて)自愛は小さなことをコツコツ続けていくことだと思ったのですが、
自分の変化が分かる瞬間というものはあるのでしょうか?
2)自己否定が出てくるときは否定してしまう自分に共感する?受け止める?
どうすればいいのか教えて頂けたらと思います。
ふむふむ。
1つずつ回答します!
1)自分の変化がわかった瞬間
あくまで私の場合ですが。
まず思い浮かぶのはなんといっても
コレでしょうか。
→彼氏が欲しくて自愛を始めたけど、逆に彼氏がいらなくなってくる法則。
私はそれまで
ホームセンターって本当は彼氏や旦那さんと
行きたい、行くべき場所だとなぜか感じてて、
それでも行かないといけないときは
結構辛かったんでよね。
でもこの日は全く辛さを感じなかったというか
辛さを感じてない(変化した)ことにすら
気づいてないくらい、
「ホームセンターそのもの」を
楽しんでる自分がいました。
それまでは自分に色んなものをくっつけて
(学歴、留学、◯◯ができる..)
やっと自分に価値を感じていたから、
恋人がいない「欠けまくりの自分」だと
あらゆるものを楽しめなかったんです。
でもこのときは、◯◯な私、とかじゃなくて
ただただ「わたし」がホームセンターを楽しんでいる。
そんな感覚でした。
この「わたし」というのは
HavingもDoingも何もくっついてない、
何者でもない本当にただの「わたし」です。
そうするとね、自分と「ホームセンター」の
距離がぐっと近くなるというか
壁がなくなるというか、
ホームセンターの中にある
雑貨や、展示物、いろんな
自分にとって好ましいものの
エネルギーがどんどん私の中に
染み込んでくる感じがしました。
「彼氏がいない」から
長年楽しめてなかった夏を
ひとりでも楽しもう!と決めた時も
同じだった。
楽しもうと決めたら、
大好きな「夏」は毎年
わたしにも平等にやってきていたことに
急に気づいて、
そしたら「夏」が何者でもない
「わたし」に染み込んできました。