「やってみたいけど恐いこと」は、やっぱりやった方がいい。

亜澄(あすみ)です好
 

 

みなさんは、
「やってみたいけど恐いこと」
そして
「やってみたけど合わない気がした。
でも、未だに気になってしまうこと」
ってありますか?
私はおととい、それに挑戦しました。
それはズバリ、クラブにいくこと!真顔
ダンスにずっと興味があった
身体を自由に動かしてみたい
かっこいい人の仲間入りしたい(笑)
そんな私は、過去2回、クラブに行ったことがありました。
1回目→留学中のカナダにて。
{3B5D9DED-3ECA-47A7-A4B6-4230A9609C97}

(当時大学2年!右二人は台湾と中国の女の子カナヘイハート

留学していた田舎町のダウンタウンにあったバーに、仲良し女子大勢で行きました。
バーにはクラブも併設されていて
私は本当はクラブのほうにとっても興味があったのだけど、
当時は一度もダンスを習ったこともなかったし
(やりたいとはずっと思っていたけど)
カナダ人のセクシーなノリについていけるのか???
と不安で自信がなくて、
結局バーでお酒をちびちびやって、
帰ってしまったのでした。
一緒に行った中で2人の女の子だけが
クラブで楽しく踊れたようで、
私はその二人が本当に本当に羨ましかった!
その時の消化不良が、ずっと響いてました。
2回目は、一昨年(2015年)の6月ごろ!
友達に誘われて行った渋谷のイベント。
今度こそ、初めてのクラブ!
その時、
・(イベントにもよるんでしょうが)ギャルが意外と少なくてみんなカジュアルなこと
・踊れなくても大丈夫なこと(どちらかというとみんなノリノリで揺れてる、と行った感じ)
分かって安心しました。
だけど同時にタバコくささや会場の狭さ、
会話が全く聞こえないほどの大音量で
その時はそんなに楽しむことはできなくて。
正直、もうクラブはいいかな?
私とは合わないのかも。
と思ったんです。
それから1年以上が経過。
もういいかもって思ったはずなのに、
好きなモデルさんがクラブに行った写真なんかをあげてるのを見ると、どうも気になる…
この引っかかりと、心のザワつき。
これがあるうちは、
まだ諦めない方がいいというのが私の持論。
またあんまり楽しめないかも。
大音量で体調が悪くなるかも。
ああいう夜の雰囲気って馴染めないのかも…
そんな不安はありつつも、
まぁそれは全部一旦置いておいて。
前回連れて行ってもらった子にまた誘って貰って、また行って見ることにしたのです。
場所は同じく渋谷だけど、別の会場。
そしたら、そしたらですよ….
た、楽しい!!!( ° Д ° )
前回とあまり変わらない雰囲気のはずなのに、
今度は楽しくて仕方ない!!!
前回と違ってベリーダンスやボーカルのレッスンで動き方の基礎を身につけていたからか。
でもそれ以上に、
自分を愛することに真摯に取り組んできた結果、
「心を開く」ことが素直にできるようになったから、な気がしました。
{19A98E9E-3565-4739-98EA-C6F09524E00E}
特に音楽に拘りがなく、とにかく
「音に合わせて身体を動かす」ことがしたい私は、バンド音楽もDJも、なんでも楽しめました。

 

{FAF83499-8791-4BEC-AD7E-09B51527664B}

 

ニガテだと思っていた、この「いかにも」な暗闇も、その中での強烈なライトも、

 

{4E84394D-713E-45B5-B660-0507446E3CA1}

 

話が全くできないから嫌だった大音響も、
この日はただただ自分を解放するためのスイッチでした。
お腹に響く低音が気持ちいい。
暗闇だから、どこで誰がどんな動きをしてようが気にならない!
みんなが好き勝手に自分を解放してる。
そんな空間が最高に気持ちよかった。
✳︎
何回諦めても、何度やめようと思っても
やっぱり気になってしまうものがあるとき。
納得いくまで関わってみればいいと、わたしは思います。
もしかすると、「それ」へのアプローチ方法が違っただけかもしれない。
もしかすると、前のあなたは「それ」への準備がまだ出来てなかっただけかもしれない。
もちろん「あ、やっぱり違ったな。」
という納得でもOKなのです。
好きなこと探しは、一生かけてやり続けたっていい、長い旅。

 

 

何度だって検証して、
自分の心が本当に望むものを見つけていこう。
亜澄(あすみ)
✳︎
◆このブログはシェア・リンクフリーです。
 

 

◆Twitter 始めました!◆

生き方に関する気づきや

ブログより身近な日常をUPします。

お気軽にこちらからフォローお待ちしています♡