恋愛がうまくいかない人は、その熱量を上手に使えば世界が最高の循環を始める。
相談内容を要約すると、
不倫や仕事の悩みを抱えていたが晴れてそれを克服し、結婚と快適な職場を手に入れた。
しかし今度はその「穏やかな毎日」に、退屈と虚しさを感じるようになった。
もうかつての闘いの日々には戻りたくないけど、
わたしの潜在意識はそれを望んじゃってるの・・・?
という内容。
この相談者さんみたいな人を根本さんはよく自立系武闘派情熱女子と呼ぶんですけど、
これはわたしが言うところの、情熱ガールです。
(というか「情熱ガール」のカテゴリを作ったのが完全に根本さんの影響だけど。笑)
情熱ガールは、情熱すなわちエネルギーの熱量が生まれつき(?)多い女性たちのこと。
熱量が多い分、それを上手に発散できていないときは行き場のないエネルギーが体内でくすぶって、
たとえば「自分の人生は会社員では終わらないはずだ。でも何ができるのだろう…」と
あぁでもないこうでもない…と必要以上にうじうじぐずぐず悩んだり、
そして恋愛においては、あえて苦労するような相手を(潜在意識のレベルで)自ら選んだりとか、します。
恋愛が闘いであることで、スリル満点の感情を感じようとするわけです。
「生きている」ことを実感せんとするために。
うーん完全に、わたし。(笑)
で、以下根本さんの回答より抜粋なのですが、コレ↓
すなわち、Sさん(※相談者)の新たな戦場の候補としては【自立系武闘派情熱女子を戦地から救い出す】という道もあります。
例えば、コーチ、カウンセラー、講師として。
…ん?
Sさんならば、多くの戦士たちの気持ちがよくわかると思うのです。
今の職場にはいないかもしれませんが、ほら、世間を見回せば、そこかしこに矛を掲げ、剣を携え、小銃を構えた女子たちが数多く街を闊歩しています。
そんな女子たちにより平和な道を説き、導くことがSさんにとっての使命なのかもしれません。
根本さん、
それはわたしのことですか?
もうね、びっくりですよ。。。笑
見事に言い当てられちゃってますね。
それでいうと、yukiさんなんかも完全にこのタイプなのでしょう
yukiさんや佳実さんをはじめ、わたしが「イイ!」「大好き!」と思う人たちは皆さん何気に情熱ガール。
だから彼女たちの本やブログを読むと、過去に多くの人が悩まないところで悩んだり躓かないところで躓いていて、
(ダメ男ばっかりと恋愛したりとか、「自分に合った仕事をしたい」とモンモン悩んだりだとか)
そして、そこから抜け出してしまえば、
彼女たちの圧倒的なエネルギーは、ビジネスを通してどんどん良い循環をしていますよね。
わたしもマインドの仕事をすることに少しずつ覚悟を決めてきて、
くすぶり続けたエネルギーが上手に、効率よく、循環し始めたのを感じます。
だから前みたいに、スリルや刺激を恋に求めなくなってきている。
彼との日々はとっても穏やか。
でも退屈なんて感じない。
「わたしも情熱ガールかも・・・」と思った、あなた。
そのとってもアツいエネルギーを発散して上手く回す方法、探してみませんか。
Life is a beautiful journey.
人生を美しい旅のように。
Asumi