【劣等生最強♡】怖いことが楽しくなったりもする。

わたし、また新たな挑戦をしました。
英語に続いて、今度はバレエでの挑戦。
(英語についての記事はこちら)
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もう4年?5年?もクラシックバレエに通ってるくせに、ずっと一番下のクラスに出続けてた、小心者なわたくし。
思い切ってレベルをひとつ上げることにしたんです。
ちょいちょいレッスンをサボりがちなわたしは、上のレベルに上がる勇気がなくて
ずっとずっと一番下に居続けていた。
実は何年か前、ひとつ前の教室の時にレベルを一つあげてみたことがあるのだけど
1つレベルが違うだけなのにとてもじゃないけどついていけない難しさで、
もうあまりの出来なさっぷりがかっこ悪くて恥ずかしくって、
ビビってしまってまた下のクラスに戻っていたんです。
けど先週かなり久々にバレエに出たところ、一番下のクラスだとつまらなく感じてしまったんですよね。。
本当は、ずっと前から物足りなく感じてた。
だけど上のクラスに行く勇気はない。
しかし下のクラスはつまらない。
つまらないと、行く気にならない。
だからサボり気味になる、そしてまた勇気がなくなる..という悪循環滝汗
だから今週は上のクラスに出ようと、腹を決めました。
しかし今回のわたしは一味ちがう。
自分の中で、「ハードルを下げる」ことにしてみたんです。
出来なくたっていいじゃん?
動きについていけなくたっていいじゃん?
そう、「劣等生になる練習」です。
check-orハートと矢劣等生になる練習♡最初は頑張りが必要です。
上のレベルに行くのが怖いのは、常にかっこいい優等生でいようとしてるから。
「出来ない、かっこ悪い自分」を見つめるのが怖いから。
だから、出来ない自分にも、自分で許可を出せばいい!ドクロ
思い出してね。
自愛とは、「世界中に嫌われても」「世界中から笑われても」
自分だけは自分をぎゅっと、抱きしめてあげることだったよね。

 

自分に許可を出したら、不思議と、すぅっと怖さがなくなったんです。
逆に新しいことをどんどん吸収できると思うと血が騒いで嬉しくなっちゃって、
当日までずっとわくわくしてた勢い。
で実際クラスに出てみたところ、あら不思議。
思ってたより出来ちゃうじゃん。
もちろん順番間違えたり全然ついていけない所もあったけど、
そんな自分も許可してるから、辛くない。
ぜんぜん、楽しい。酔っ払い
自分を愛した結果、怖いが楽しいに変わってたんです。
無理なく、いつのまにか。
自分を愛するって、基本的には心に従うことなんだけど
やりたくないの裏にある気持ちがこんな風に「こわい」だったり「めんどくさい」だった場合、
従うのは「やりたくない」のほうじゃない。
それを乗り越えてもうひとりの「自分」を次のステージに連れて行ってあげるのは、
今ここにいる、脳みそがあって現実世界を生きているほうの「わたし」の仕事だ。
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わたしはこんな風に、
ときには怖い想いや努力をしてでも「自分」に新しい世界を見せてあげられるタイプの自愛実践者でいたいです。
好
Asumi

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小松亜澄

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