恋愛に全てを求めるから上手くいかないのだ。
前回の記事で【劣等生になる練習中】であると書きました。
それに関連するお話です。
わたしのように恋愛依存体質の人って、恋愛以外のところで頑張りすぎてる人が多いんじゃないかな。
仕事や、親との関係や、友達関係や。
普段から本当の自分が出せているかな?
本音を言えているかな?
心を開けているかな?
わたしのお話になってしまうのだけど、以前わたしはどのカウンセラーさんと話しても、
普段は超・自立タイプでしょ?と言われてました。
電話で話しただけの人にも。笑(話し方で分かるらしい)
自分でもよく分かっていました。
職場では優等生
親とはろくに会話しない
友達からは常に頼られるお姉さんタイプ
こんなわたしは、頼る場所がなかったのです。
自愛も知る前だったから、自分で自分をよしよしする、という概念もなかったし。
だからわたしはいつも、恋愛に救いを求めていた。
それしかないと思っていた。
だから大好きな人に音信普通にされると、この世の終わりに等しかった。
だってその時わたしに残された【恋愛以外のものたち】は、わたしにとって何ら頼っていいものではなかったから。
安心できるものではなかったから。
むしろいつも頼られて、寄り掛かられて、
わたしが我慢して支えてあげないといけない存在。
自分勝手で傲慢なのだけど、本気でそう感じていました。
恋愛相手をなくしてしまったわたしには、とてもじゃないけど抱えきれないと思いました。
重圧以外の何でもなかったのです。
* * *
だから昨日書いた【劣等生になる練習】。
これは、恋愛以外のものに頼る練習でもあります。
同僚に頼る。友達に頼る。親に頼る。
人に頼るって、実は本当に本当に大事なこと。
それをパートナーだけに押し付けようとするからこじれるんです。
上手く分散させて、バランスとっていけばいい。
すべての人間関係はお互いに全く関係ないように見えて、実はすべてが関係している。
人間関係も、バランスと使い分けが大切なのだ。
では
Asumi
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