落ち込みすぎて、好きなことすら出来ない時は?

こんにちは、Asumiですラブラブ
好きなことをすることが大切なのは分かった。
でも、落ち込みすぎて今はそれどころじゃない…。そんな時はありませんか?
私はたくさんありました。笑
特に失恋直後なんてひどいもんです、ごはんすら食べませんから
失恋で傷ついてお先真っ暗状態のとき、私は絵が全く描けませんでした。
絵以外にも、バレエとかベリーダンスとか海外旅行とか、普段は心がときめくものも全く受け付けない状態。
出来たのは、狂ったようにカウンセリングについて調べることだけ…笑
そんな時、本当は私やりたいことがあるはずなのに、それさえも出来ていない…
と自己嫌悪になることが多々ありました。
特に「勉強する」「絵を描く」「文章を書く」など、
建設的・生産的なことになると難しいですよね。
それを趣味以上の何かにしたいと思っている方にとってはなおさら自己嫌悪の元です。
カウンセリングを受け始めてからも、しばらくは「好きなこと」どころではありませんでした。
そんな時はとにかく休んで、自分を癒すこと。それが最優先。
“今まで色んなところでやってたリーダー、もうやらなくていいよ。
大人数の集まりも、気が乗らないなら行かなくていいよ。
勉強もしなくていい。
絵も、プレッシャーになるなら今はやらなくていいよ。
一日中まんが読んで、昼寝して過ごしたっていいんだ。”
とにかくそれまで「義務」でやっていたことを全部やめて、「心」にしたがって生きることにしました。
そうして自分を癒すことに集中して数か月。
そのうち自然と、「好きなこと」に目が行く時期がやってきました。
本屋さんで、素敵な画集が目に留まる。
家に持っていた画集も引っ張り出して見てみる。
好きなイラストレーターさんの画像を検索してみる。
少しずつ、少しずつ。
そして、ある時ふと思うんです。
「ちょっと絵を描いてみようかな。」
本当に何でもない落書きから始めて。
ちょっとずつ体が慣れていって。心が感覚を取り戻していって。
今度はあの画材を使ってみようか、こういう雰囲気を出してみようか。
だんだん欲が出てきます。
それは頑張ってやってるんじゃなくて、とても自然な心の動き。
潮の満ち引きで徐々に海面が上がっていくように、
あなたは力を抜いて、ただそこに浮いていればいいだけ。
人には、その時その時の「ステージ」があると思うのです。
今いるステージにふさわしいことをすればいいんです。
「やりたいことのはずなのに、なんで私はできないの。」
って自分を攻撃するんじゃなくて、まずは自分の一番の味方になってあげませんか?

“焦らなくてもいいんだよ。今の君にとって一番必要なことは何?”
今日もお読み頂きありがとうございましたドキドキ
Asumi
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