「誰と付き合っても幸せになれるわたし」を設定する。
こんばんは、小松あすみです。
3ヶ月徹底サポートのクライアントさんたちの
成長が凄くてとっても嬉しい。
やっぱり継続的なフォローって
効果が段違いだなと感じます！
やっぱ人ってほっとくと
それまでのパターンに収まっちゃう。
その気配を感じるたびに軌道修正しつつ 、
根っこを何度も突いて
ぐいっと引き上げることができる。
思い込みや枠を外して
みんなの人生が
ぐいぐい上昇していくところを
見るのがすごく楽しいです*^^*
中でも今日は
自分のためにものすごく勇気を出して
質の高い恋愛関係を作り上げた人の例
を紹介します。
10月から3ヶ月サポートを
受けてくださってるTさん。
これまで
「どうせ自分なんて…」が口癖で
これが恋愛、人間関係、外見（努力を放棄）、
あらゆる面に出ていました。
だから嫌なことがあっても「我慢」が基本。
お付き合いしてる彼がいるんですが、
遠距離でもないのに
彼の都合で1、2ヶ月に一度しか会えない
今の状況にずっと我慢していました。
1、2ヶ月に一度って。。
私ならぜったい無理ですわ（笑）
明らめノートで自分の設定を疑ったり
彼に「寂しい」と伝えることは
これまでもやってきたTさんですが、
いずれも根本解決には至らず。
なぜかというと
一番こわいことやってなかったから。
つまり
「わたしがしたい恋愛はこう。
それが実現できないのであれば彼と別れてもいい。」
という“覚悟”が無かったから。
なぜ覚悟がなかったか？
Tさんはまだ学生さんにも関わらず
「彼と別れたら次に彼氏なんて出来ないに違いない。」
の設定を強く強くもっていたから。
だからTさんが本当に疑うべきは
「本当に自分には今の彼しかいないのだろうか？（それほど自分に価値がないのだろうか？）」
ここですね。
つーか、そんなわけないですよね。
「私にはこの人しかいない」なんて
幻想でしかないです。
パートナーは代替可能な存在。
少し寂しく聞こえるかもしれないけど、
そう思うからこそ
目の前の人と質の高い
パートナーシップが築けます。
ひとりの相手に別れた後も3年ぐらい
執着してた私がいうんだから
間違いない！笑
「この人じゃなきゃダメ」になると
それってとっても不自由。
がんじがらめになって
なんも上手くいきません。
いいこと一つもありません。
だからTさんには
「誰とでも上手くいくわたし」
を設定した上で、勇気を出して
彼ときちんと話し合いの場を
作ってもらいました。
そこで彼にきちんと
「わたしはもっと頻繁に会いたい。
あなたが大変なのはわかるけど、
会うための工夫を2人でしたい。
それが出来ないのなら別れも考える」
と言うことができたんです。
結果、彼はきちんとTさんと向き合って
もっと頻繁に会う工夫をしてくれる
ことになりました。
（これで別れるようならそれも必然必要ベスト。つーかそんな男付き合いつづける必要なし。）
Tさんがこれを言えず我慢をしていたとき、
TさんはTさん自身に
「あんたはその程度の女。」
と言い続けていました。
そうすると彼からも
「この子はこんな感じでいいんだな」
という扱いになります。舐められます。
彼だけじゃなく、
周りの人間関係全部一緒ね。
人から舐められてるな…と感じたら
自分が自分を舐めてないか？
チェックしてくださいね。
✳︎
Tさんみたく、
「一番こわいところ」に向き合えると
一気に上昇しますよ。
こわいことやればやるほど
幸せへのスピードは加速します。
わたしの3ヶ月サポートは、
そのこわいことに挑戦しやすくしたり
自分だけでは絶対思いつかないような
「枠はずし」をたくさんやっていきます。
停滞した人生を
抜け出したい人は、ぜひ！
では。
小松あすみ