自分で自分の美をプロデュースする。
きのうね、都内のホテルラウンジで
ノート講座やってたんです。
（ご参加いただいた皆様、ありがとうございました♡）
そしたら数メートル先の席に
「なんかめっちゃ美人な人いるなー」
って思ったの。
特に横顔が尋常じゃないくらい綺麗で
「モデルさんかなー。
っていうか佐々木希と似てるなぁ。
ん？佐々木希…？」
そう、佐々木希さんでした。
（髪型もこのまんまだったから分かった！）
なにやら偉い人と
お仕事の打ち合わせ中のようでした。
で、
わたし完全にその美しさに
当てられました（笑）
帰り道ずっと佐々木希ちゃんのこと考えてたw
もともと割と好きだったけど
大好きになった！w（単純）
よくいうけど、モデルさんや
芸能人ってやっぱり
写真より本物のほうが桁違いに
美しく感じます。
でもね、なんで彼女たちが
あそこまで人を魅了する美しさを
放ってるかというと、
「本来の美しさを最大限に引き出す努力をしている」
からだと思うんです。
芸能人の場合は特に
美しさが仕事にも直結するので
いろんなプロがよってたかって
その人の魅力を引き出そうとするわけですよ。
それに加えて、昨日の佐々木希さんは
とにかく表情や姿勢、所作がすべて
美しかったの。
「顔が整ってるから」だけじゃ
ぜったいに出せない美の力。
表情、姿勢、所作は
自分でいくらでも磨くことができるものだし
私たちは芸能人みたいに
いろんなプロが魅力の出し方を
考えてくれるわけじゃないけど、
その分自分でやりたいようにできますよね。
髪型とか、なんも制限ない。
しかも頼りたくなったらお金を払って
プロからアドバイスを受けることもできる。
メイクとか、パーソナルカラーとか
骨格診断とか。
これってすごく自由じゃないですか？
顔立ちを自分の価値とくっつけて
「ブスだから何やっても無駄」って
嘆く前に、
自分が自分のプロデューサーになって
「与えられた素材をどう生かして輝かせようか？」
って目線でやっていくんです。
つまりここでも「俯瞰」で自分を見る。
（昔の自分に向けて言ってますw）
私は自分の「似合う色」が判明して
着る服やメイクを変えただけで、
すごく褒められるようになったし
自分でも魅力が増したと思うよ。
Before
After
では。
小松あすみ