もし彼がそれをしてくれなかったとしても。
おはようございます。
皇居の公園でノートを取り出して
セッション準備してた時の図。
昨日の記事で
「彼が私の友達と積極的に話してくれたことがとっても嬉しかった」
と書いたのだけど、
私って昔からそう。
彼には私の友達と仲良くしてほしいし、
私も彼の友達と仲良くなりたい。
2人きりの世界じゃなくて、
周りに輪を広げていきたい。
という思いがある。
これは私が「人と人を繋げるのが大好きだから」
というのもあるんだけど
彼が私の友達とも仲良くしてくれる
=私のことを知ろうとしてくれている、
と私が感じているところが大きい。
で、これが転じると
彼が私の友達と関わろうとしない
=私のことを知ろうとしていない
=愛されていない
になるわけです。
これは私の思い込み、勘違いです。
一昨日はたまたま彼が
友達と積極的に話してくれたけど、
もしそうでなかったとしても
明らめノートで自分の思い込みを
見つめればいいだけ。
私が自愛にノートを取り入れるのを
めちゃめちゃ勧めているのは、
この「自分の思い込みを疑う」の
プロセスがなければ
「彼に『私の友達と仲良くしてほしい』って伝えるのが自愛だ!!」
と、なんだか色々すっとばした結論に
行く人が多そうだから。笑
(実際講座に来てくれる方、そういう人多いみたいです。笑)
もちろんノートやった上で
彼に伝えるのはアリですよ。
でもノート前とノート後じゃ、
伝え方が全然変わります。
ノートで自分の思い込みや
感情を整理しておけば
圧倒的に相手が受け取りやすい言い方で
伝えることが出来るし、
「伝えるけど結果は気にしない。」
と結果の手放しもしやすくなります。
だって思い込みだって分かってるから。
恋愛も生きるのも、
めっちゃ楽になりますよ。
小松あすみ