それ、本当に褒め言葉?
おはようございます。
小松あすみです。
仁さんのこの記事の人にむっちゃ共感。
ぜひ読んでください!
わたしも体調よく崩しがちで
そんな自分を自分が責めがちだから
この人の気持ちがわかる。
で、今日のポイントは実はそこじゃなくて
「うつ病だった風には見えないね」が
最高の褒め言葉だと思ってた
ここ。
この「勘違い」
私にもある気がして、なんだろう…
って思ってたらね
え?全然美術部だった風に見えないね
これだった(笑)(笑)
わたしは中高ずっと美術部だったし
小学校のときのクラブは
「漫画クラブ」だったんですが
美術部とか漫画クラブとかは
非リア充の象徴 だという図式が
自分の中であったんです(笑)
※いたらごめんね
だからそんな自分を隠したかった。
「部活なにやってた?」と聞かれるの
すごく嫌で、
そういうときは
「何部だったでしょう?」
質問返しで切り返してた。笑
そうするとね、大人になってからはだいたい
「テニス部?」とかそんな感じに
言われるんです。
テニス部=(わたしの中で)リア充の象徴
「チア」はさすがに言われない笑
なので
「テニス部っぽく見えるくらい明るく?なれた自分」
をすごく喜んでいた。
でも嘘はつけないので
「残念!超意外ってよく言われるんだけど実は美術部なの〜」
って言って自分を守る(笑)
で、「確かに意外ー!」って言ってもらって、
喜ぶ、みたいな。。笑
逆にときどき「あー美術部っぽいかも」
って言われると物凄くイラっとしてた。笑
「テニス部っぽいノリ」になれた
自分にはOK
「美術部、漫画クラブ」の
自分にはNot OKを出していたんですね。
いやー実際、漫画クラブだった自分は
「美容整形してた自分」と同じくらい
恥ずかしいと思ってたんです。まじで。
誰にも言いたくない
絶対バレたくないと思ってた。
でもね、こんな風に
自分の中にラインをひいて
そこから下を「分離」させようとすると
人生うまくいかないようになってるんだな。
OKラインについての記事はこちら♡
わたしの場合は
美術部で漫画クラブだった自分も
メンヘラな自分も
マウンティグ女子だった自分も
親のことになると
パニック起こして暴れちゃう自分も
ぜんぶぜんぶ、
「これもわたしかぁ〜」って
認める(=諦める笑)ことで
「自分内分離」がなくなって、
どんな自分も愛おしく感じたよ。
(関連記事)
自分の好きなところを10個書き出す前に
今日出来たことを5個唱える前に
まずは全ての自分にOK出すことから。
次から部活について聞かれたら、
「美術部です」
とさらっと普通に答えるようにしよう。笑
小松あすみ