自分を愛すると恋愛ストライクゾーンは広がるのか?
こんばんは、小松あすみです。
以前こんな記事を書きました。
記事の中では
私の心が癒されたら
いま「気持ち悪い」って感じる男性のことも
好きになるんだろうか…
それはちょっと、テンション上がらないな…
っていうか
激しく嫌だなあ…
と、思ってた話をしましたね。笑
でね、わたしは
情熱の女である私たちが
自分を愛して自己肯定感が上がった結果、
結ばれるパートナーには
3パターンあると思ってるんです。
1つは
「今まさに惹かれちゃうタイプの(大切にしてくれない)男たちが一転して、あなたを大切にする騎士(ナイト)に変わるパターン」。
↑報われない恋真っ最中の人ならきっと
「これ!これが理想よ!!!」って
思いますよね?笑
もう1つは
「Newタイプが現れる」パターン。
思ってもみなかったタイプが
登場するやつです。
私の彼はこれですね。
で、最後の1つはやっぱり
「前は好きになれなかったのに好きになれちゃった」パターン。
↑
全然テンション上がりませんよね?笑
私自身全くそのパターンには
ときめかなかったし、
目指そうとも思わなかったし(当たり前かw)
自分には起こってないなぁ…って
思ってたんですよ。
ところがどっこい。
よく考えたらありました。
しかも初期のブログに
ばっちりその人のこと書いてある。
このリンク先にも書いてあるのですが。
遡ること約5年前。
24歳の夏ごろ、
その人とは合コンで出会いました。
確か私の目の前あたりに座ってました。
会話しました。確実に。
しかしその頃私は元彼と一時的に
よりが戻っていたのもあってか、
その合コンのメンバー全員に
全く興味が湧かなくて。
特にその人のことは一番「ないな」
と思っておりました。
(すみませんでした)
なんかこう、
あまり綺麗好きそうではない感じ(オブラート)がしたりとか、して..。
今でもよく覚えているんだ。
たまたま友達と一緒にトイレに行こうとしたら
「おっトイレ会議?^_^」
と(冗談ですが)言われまして
「会議するほど良いメンバーが1人もいねぇじゃねえかよ…(ギリッ…)」
とテンションだだ下がりしたことを。
(本当にすみませんでした)
と、そんな彼のことはすっかり
記憶から消し去っていたある日のこと
そのときの合コンメンバーから
なんと結婚にいたるカップルが現れまして、
私たちは今度は
結婚式二次会の幹事同士として
再会することになったのです。
本当に彼のこと覚えてなかったし、なんなら
「あの時の合コンメンバーで一番思い出せない人」
くらいのレベルでした。
しかし。しかしですよ。
久々に会ってみると、
なんだかその人のこと
心地よく感じたんです。
更に、彼が新郎宅でギターを弾く姿だとか
ときどき混ざる方言だとか、
色々と頼もしいところだとか、
なんか会社の同期や後輩からは信頼され
上司からは可愛がられてる雰囲気な
ところだとか
(新郎とその人は同期つながりだったんで)
結婚式二次会での司会が
めちゃめちゃ面白いところだとか
気づいたら私はもう
スーパーデラックスメロメロノックアウト
でございました。
会社でも家でもマジで一日中
その人のこと考え続けてたし
爆発する恋心に1人では耐えられず
同じく幹事をやってた女の子に
相談したりしてました。
(思い出しただけできゅんきゅんしてきた笑)
で、この頃の私はといえば
カウンセリングを何度か受けて
それなりには心が癒されてきて、
ブログも始めてなんだか楽しくなってきて。
でも本格的な「自愛」はまだ出会う前、
もしくは始めたばかり。
という時期。
なもんで、
前好きになれなかった人を
大好きになっちゃうくらい
心は癒されてきたけど、
そんな彼の
「私のこと全然好きそうじゃないところ」
にはますますきゅんきゅんしてしまう…
情熱の女あるあるの状態でした(泣)
3年半前のあの合コンの時
彼にアプローチしておけば
好きになってもらえたんだろうか…
と真剣に考えてました(笑)
✳︎
とまぁ、これだけ長々と
何を言いたいのかといいますと、
自分を癒していくと
「絶対好きになれなかった人」を
大好きになっちゃうことは確かにある!!!
そして、その恋は今あなたが予想するよりも
かなりきゅんきゅんして
楽しい恋でありうる!!!!
ということです。
まぁこの恋は片思いで終わったのですが…爆
でね、これはおまけ?余談?
なんですが…
この時の彼、実は今の彼に
そっくりなのであります。
顔もなんとなく似てるし
何より出してる雰囲気が一緒なのだ。
今の彼を初めて見た瞬間にあんなにも
「おっいいな♡」と思えたのは、
間違いなくこの人の存在があったから
だと思います。
(でも今の彼のことはいつ会ってても好きになってた自信はあるんだよなぁ。不思議。)
宇宙ってほんとによく出来てます(笑)
長くなりましたが全部読んでくれた人、
ありがとう♡
では。
小松あすみ