復縁に囚われていた時代の話①

亜澄(あすみ)です。

私の失恋マスター時代シリーズ!

 

{FC2DE087-8579-4F44-83CC-C1F5FF75DC80}
今回の記事の頃の私。
転職して会社ではふざけられる余裕が出ましたw

この連載からの続きになります。

 

 

 

 

大事な恋を自分からぶち壊したお話④

 

仕事のストレスから

八つ当たりし放題だった私を

何か月も優しく支えてくれた2番目の彼。

 

でもついに彼にも限界がきて、

2012年元旦(当時23歳)に一度

別れることになりました。

 

が、なんだかんだでその時は

彼も踏ん切りがつかなかったらしく、

結局完全に別れるのではなく

「距離を置く」ということになりました。

 

 

2か月経たないくらいで

一度ヨリが戻りましたが

(独り暮らししてた私の家にGが出て助けを求めたのがきっかけだった…)

 

結局3月の末にまた振られ…。

 

その頃わたしは転職して

社会人生活はだいぶ楽ちんに。

 

その後彼に一瞬だけ彼女が出来たりしつつ

でも私が彼にすがる形で連絡をとったり

会ったりしており…

この記事のPCはその頃選んで貰ったもの。

Link男性に「頼る」と「押し付ける」は違います!

今日、修理から戻ってきました!

というか結局異常なかったらしい…ちーん。

 

 

彼がその彼女と別れたのをきっかけに

夏頃またヨリが戻りました。(2回目)

 

しかし一週間でまた振られました。(3回目)

 

結局私も彼も何も変わってないまま

私は重度のクレクレ状態のままだったので

 そりゃ上手くいかないのは当然です。

 

 

この頃の私達の関係は本当によく分からず

「付き合ってない状態」の時も

彼の気分によっては会えたり、

そのまま家に泊めてた時もありました。

家にムカデが出て助けを求めたりして…。←虫関係が多い

 

ハタから見れば完全に

“元彼とのなんちゃらフレンド状態”

ってやつなんですけど

 

当時の私は

「これはお付き合いの延長線上」

「絶対にヨリは戻るはず」

としか思ってなかったので

そんなことは絶対認められませんでした。

 

少し前まであったはずの彼の愛にすがって

現実を、自分を直視できてなかったのです。

 

しかしそのうち

さすがに会って貰えなくなりました。

 

メールや電話だけ本当にたま~に

彼の気が向いた時だけ返してくれる…

 

こんな状態が2年近くつづきました。

 

この間に私は生まれて初めて

合コンに行き、回数を重ね

マッチングアプリにも登録して

行動だけは積極的に新しい出会いを

探してましたが

 

それでもやっぱり彼以上の存在には

出会えずにいました。

 

出会いを探せば探すほど

「やっぱり私には彼しかいない!」

確信する。

 

その状態が2年近く続きました。

 

 

2013年、25歳になった年。

 

 

8月頃に珍しく彼と電話が通じました。

 

 

そしてある約束をしてくれました。

 

 

それは、

その年のクリスマスに彼に彼女が出来ていなければ会ってくれる

というものでした。

 

 

この時の嬉しさといったらもうなかった…

 

 

3か月以上先の約束だったけど、

 

とにかく彼が私と会ってくれる可能性がある。

 

 

しかも「彼女がいなければ」ってことは、

 

会う=ヨリを戻せる

 

 

そういうことだろうと!

 

 

灰色だった私の人生が一気に華やぎました。

 

 

12月までの日数を毎日カウントダウンして

過ごしました。

(100日前くらいから始まった…)

 

このカウントダウンがまた辛かった。。

 

 

辛かったのは自分で自分の毎日を満たす

なんて概念が全くなく

 

彼に会えるまでの日々が

ただの耐え忍ぶだけの期間でしか

なかったからです。

 

 

そして運命の12月…。

 

続きはこちらから

 

 

 

 

 

◆「自愛とノートで人生を変えるワークブック」販売中

第2弾「失恋を癒す」

<ご購入はこちら>

 

第1弾「彼氏ができる私になる」

<好評販売中です♡>

 

 

 

◆インスタグラム

イラストアカウント(@asumik510)

 

カウンセラーアカウント(@asumikomatsu510)

 

 

◆LINE@

友だち追加

ID検索→@wjs8067o

(@を必ずお付けください)

 

 

ブログへの読者登録はこちらから♡

フォローしてね!

◆このブログはシェア、リンク大歓迎です。

 

 

小松あすみ