無理に好きになろうとしなくていい。
おはようございます、亜澄（あすみ）です。
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私の彼はイケメンじゃないって
前からブログで書いてますが笑、
でも決してタイプじゃないわけじゃ
ありません。
むしろ好みど真ん中ど直球です。
顔も、喋り方も、ファッションも、
そもそもまとってる空気すべてが好き。
どんな出会い方してても
絶対好きになってた自信ある！
確かに直前までよく好きになってた、
見るからに自信があってちょっとちゃらい
タイプの人とは全然違うけど。
「自分にOKを出せてきたから好みの範囲が広がったのでは？」
と思う人もいるかもしれませんが
それも違う。
たとえどん底時代に出会ってたとしても
私は彼のこと好きになってました。
不思議なのは、私も彼も何年も前から
同じマッチングアプリに登録してたのに、
それまでお互いの存在に気づいてなかった
ってこと。
私がいろんなこと経験して
ようやく「自分」を生き始めた
あのタイミングで、
初めて彼がわたしを見つけて
コンタクトをとってきた。
これはもう神様がタイミングを
合わせてくれたとしか思えない！
だからね、今日言いたいのは
「好きになれない人を無理に好きになろうとしなくていい」
ってことです。
この人のこと好きになれたら楽なのに…
って思うときありませんか？
条件的には申し分ない、
どうやら好意も持たれている。
でもハートがどうしても受け付けない。
そんなとき。
（まだ判断できないな〜じゃなくて、受け付けない！ってハッキリわかってるときね）
「私がこの人を好きになれたらあっという間に彼氏持ち、そして既婚者になれるだろうに…」
って思いますよね。
でもね、無理なもんは無理。
情熱の女にそんなもんは通用しません（笑）
頭で恋ができないから。
わたしのお茶会の参加者さんの中で、
「好みじゃない人を好きになろうと頑張ってるときは辛かった。それをやめて、やっぱり自分の“こんな人がすき”を大事にしようと思ったら楽になった。そしたら心に余裕ができたのか、周りにいる好みじゃない人の良いところが見えるようになった。」
と話してくれた方がいました。
そう、不思議なことに
執着やこだわりを持つことを自分に許すと
逆に心に余裕ができるんですよね。
好きになれないことがわかってるのに
続けるデートは自分にも相手にも超失礼。
時間の無駄。
そんなもんはさっさとやめて、
自分とのデートをしながら
本当に好きな人を探しにゆこう。
亜澄（あすみ）