大事な恋を自分からぶち壊したお話②

こんばんは、小松あすみです。
 
このブログでは、
“自分”を生きて人生を満たすための
「在り方」と「やりかた」をお伝えします。
今日はこの記事の続きです。
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当時からしょっちゅう、みなとみらいでデートしていた!

大大大好きだった二人目の彼、浪人メガネ君。

私も彼も学生だったときは

特になんの不安もなく、
それはそれは
楽しくお付き合いをしていました。
「最強」「無敵」と言うにふさわしい
日々だった。
しかし私が先に社会人になって
状況が一変…。
 
そもそも当時「社会人」に対して
マイナスイメージしかありませんでしたが
配属された職場が
まぁとにかく合わなくて…。
私は某国内大手の損保に入社し、
企業向け営業の部署に
事務として配属されました。
そこで待っていたのは
絵に描いたようなパワハラ次長、
生気がなくてピリピリした営業男性たち、
 そして絵に描いたように
新人をいじめてくるおばちゃんたち。。
加えて、
仕事にも1ミリも興味が持てなかった。
保険ってやたら難しい上に
次々とルールや商品が入れ替わるから
興味ないのに頭に詰め込まないと
いけないんです。
それが苦痛以外のなんでもない。
同じビルの同期(キラキラ女子たち)とも
全くなじめず、
そもそも部署全体に漂う、なんだか保守的で
空気を読まないといけない感じの雰囲気に
とてもじゃないけどついていけなくて。

 

これらのすべてが苦痛で苦痛で。
人間関係のストレスに加えて
「1ミリも興味ないことに一日の大半を費やさなければいけない」
「本当はもっとやりたいことがあるはずなのに…」
というジレンマにいつも苦しんでいました。
友達に誘われて
国際交流のボランティアに入り、
それで何とか自分を保っていたのだけど
元々べきべき思考なわたしは
そこでも仕事を持ちすぎて苦しむハメとなり。
こんな会社すぐにでも辞めたかったけど、
新卒で1年経たずに会社を辞めたら
この先社会で生きていけないと
思っていたし(勘違いでしたね)、
日本語教師とかこども向けの英語の先生とか
興味持てそうな仕事について調べるも、
「不安定」「給与が著しく低い」みたいな
マイナス情報ばかりが目につき
将来について吐きそうなほどな不安と絶望を
抱える日々でした。
加えて親とも仲良くないので
家にいるストレスも。
会社もイヤ、家もイヤ、
そうなると私の救いはもう
彼だけだったのです。
どんどんどんどん
彼を「救命ボート化」し、
だけど思うように私を
救ってくれない彼を責め、
理不尽に八つ当たりするようになりました。
あぁ、今でも涙が出そう…(´・ω・`)

 

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小松あすみ