自愛のコツ・“もうひとりのわたし”
色んなところで自愛自愛と言われてるけど、自愛って結局なにすればいいの?
感情を感じる?
好きなことをする?
嫌なことをやめる?
好きなことしようと思ってお気に入りのカフェに来てみたけれど、本当にこれでいいの?本当にこんなんで幸せになれるの?夢がかなうの?
そんな風に思っちゃう人いませんか?
*
わたしは最近、“ある感覚”を明確に感じるようになってきました。
それは、“わたしの中にもうひとりのわたしがいること”。
…だんだん怪しくなってきた?笑
でもこれ、ちょっと練習すればだれでも感じるようになるはず。
もう一人のわたしってつまり、イコール感情です。
あるところに行けば潜在意識と呼ばれ、別のところではインナーチャイルドと呼ばれてる。
感情って、完全にわたしたちとは別人格じゃないですか?
抑えようとしても怒っちゃう
我慢しようと思っても泣いちゃう
落ち着こうと思っても、焦っちゃう。不安になっちゃう。
寂しくなっちゃう。
決してコントロールなんてきかないこの感情を、「もうひとりのわたし」として、別の人として扱ってみる。
「そのひと」は永遠の三歳児。
「そのひと」はいつだって素直。
「そのひと」は決してわたしの言うことなんか、きかない。
*
あなたはこれまで、「その人」のことどう扱ってた?
無理やり抑えて、虐げて、虐待まがいのことしてなかった?
いつもお前はダメなやつ、そんなことも出来ないのかよ、このクズ、消えてしまえなんて言って
モラハラ・パワハラしてなかった?
そのひとはあなたの中で、どれだけ傷ついていた?どれだけ悲しい、さみしい思いをしてた?
*
今日からそっと、そのひとに手を差し伸べよう。
声をきこうとしても最初は答えてくれないかもしれない。
「感情」を抑え続けて生きていると、感じることが出来なくなる。
長年虐げてきたんだから、最初はいじけられて当たり前。笑
だからまずは、身体の「感覚」を感じてみよう。
悲しいとき、寂しいとき、不安なとき、胸のあたりはどんな感じがする?おなかのあたりはどんな感じがする?
身体は「そのひと」との通訳をしてくれます。
身体は、「そのひと」とあなたをもう一度仲直りさせようとしてくれます。
仲直りできたとき、「そのひと」は宇宙No.1の最強のパートナーになってくれること間違いなし
わたしは先日そのひとを、大切な大切な「お姫様」として丁重に扱うことに決めました。
ひめ、今日はどんな気分です?
ひめ、少し機嫌がよろしくないようですね。
ひめ、これから美味しいもの食べますからね。
ますます、怪しい?笑
でも、これだと自愛がすっごくやりやすいです。
「わたしの中のわたしを接待」♡
自愛のパワーを感じたいけど、自愛ってなに?わからない~。って人にはすっごくお勧めです。
今日もありがとうございました♡
Asumi