「女は愛嬌」ってきいてどう感じますか?
2018.3記事の再掲です。
こんばんは、小松あすみです。
ベリーダンスのレッスン前♡
「不安で寂しい恋」を繰り返していた私が
「安心で幸せな恋」の世界へ来られた秘密。
そして自分を好きになり
人生がステージアップする方法。
自愛と明らめノートを通して伝えています。
もっと自由に、もっと美しく
「わたし」を生きるためのブログです。
クライアントさんとセッションの中で
「あるおじさんが『女は愛嬌』って言ってたんだけど…愛嬌ってなに??」
という話題になりました。
文脈から判断して
「完璧すぎる女性はこっちも緊張しちゃうよ~。もっと弱みとか見せてほしいな!」
ってことみたいでした。
ちなみに恋愛ではなく
職場の女性に対しての発言だったそうです。
これを聞いて私は
おお、おじさん真理ついてるなー
いいこと言うなー
って思ったんですよね。
で、セッション終わってから
これ、前の私だったら
完全にイラッとしてるやつじゃん…
って気づきました(笑)
「女は愛嬌」
そんなセリフを聞こうものならきっと、
は?
なにそれ黙ってニコニコ
お酌でもしてろってこと?
なんでそんな都合のいい
道具みたいにならないといけないわけ?
時代錯誤なの?男尊女卑なの?
あーあーこれだからおっさんは!
って、色んな設定をくっつけて
全身全霊で拒否していたに違いないのですw
おじさん一言もそんなこと言ってないのに
かわいそうw
今の私にはこう聞こえます。
「そんなに頑張んなくていいんだよ~」
「もっと肩の力抜いていいんだよ~」
「もっと、周りを頼って甘えてもいいんだよ」
「その分俺らが頑張るからさ!もっと役に立たせてくれよ^^」
そう。
男性はやっぱり女性の役に立ちたい生き物!
頼ってくれる
役に立たせてくれる
そして本人は周りを信頼して、
リラックスして笑ってる
これが“女性の愛嬌”だと、今の私は思います。
職場の女性にすらこう思うんだから、
恋愛だったら言わずもがなですよね?
それにしても私、
後から気づいたぐらいだから
着実に「無意識×できる」の
世界に来れてるのが
嬉しいな~^^
「愛嬌」にイラッとする人ほど!!
ノートで自分を疑って、
素直に愛される私になってしまいましょう♡
小松あすみ